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ボトックス注射の効能

ボトックスの注入時間は注入場所によって異なります。時間的にはだいたい一ヵ所あたり数分以内で終了します。方法としては、ボトックスを局所麻酔薬に溶かした上で、もっとも痛みを感じにくい細い針で行うのです。術後の腫れや内出血はほとんどありません。万が一起こったとしても程度が軽く、腫れは2〜3日くらいでひくことが多くの事例で確認されています。
額のシワヘのボトックス注射では、注入後しばらくの間だけ、少しデコボコになることがあります。これは額の皮が薄く骨の上にあるため、注入したものが目立ちやすいだけです。したがって、すぐにひいていきます。また、額や目尻のシワに対しては、フェイスリフトの手術と同等の効果があります。
さらに咬筋へのボトックス注射は、奥歯を噛みしめた時にエラがよく張り出す方は、エラ骨削りや脂肪吸引以上の効果があるとのことです。
ボトックス注射は少数なら、何回も続けて注射しても大丈夫です。しかし、場所によっては投与単位が決められているため、効果出てくるまでは医師に指定された期間は様子を診たほうがよいと考えられます。


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