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二重まぶた整形 埋没法
二重手術で代表的なのが埋没法という方法です。手順は下記のとおりです。この方法は2点止め1針固定と言います。
1.まぶたの裏から非常に細い糸を、まぶたを裏返して軟骨から通します。
2.その糸を、まぶたの二重のラインをつけたいところの皮膚の下に結んで埋没させます。
3.このとき皮膚の表面のラインの上のところ2ヵ所で止めると、二重のクセをつけることができるのです。
普通はこれで十分ですが、目の上の皮膚が厚かったり、脂肪が多くついている方、皮膚のたるみがある方、よりぱっちりとしたくっきりした二重を希望される方の場合は、4点止め2針固定という針を2針埋没させる場合もあります。
この埋没法は入院や通院の必要はなく、手術時間は片目で3〜5分くらい、両目で5〜10分ほどで終われば帰宅できます。スピーディでリスクの少ない埋没法ですが、数年後にまれに元の一重に戻るケースがあるという問題点がありました。しかし今では、新しい方法により何年たっても戻りにくい、半永久的な二重まぶたにすることが可能になっております。術後の痛みはまったくなく、2〜3日二重まぶたになった違和感が少し残るくらいです。
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