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二重まぶた整形 切開法

一方、切開法という方法もあります。これは極端に瞼の脂肪が厚く瞼の皮がたるんでいる人で、はっきりしたラインを作りたい人に向いている手術です。具体的には、
1.希望の二重のラインに沿って切開する。
2.余分な脂肪や皮を取り除く。
3.傷跡が目立たないように縫合する。
この縫った部分が二重のラインになります。埋没法に比べて、後でやりなおしができない、術後の腫れがあるなどのデメリットもありますが、一重に戻る心配が一切ありません。
さらに目頭切開法という方法もあります。従来の目頭切開法では、キズあとが目立ちトラブルが多い傾向にあります。今のところ従来の目頭切開法によって。目頭切開の手術を行なっている美容外科やクリニックが多いようです。最新の目頭切開法には高度な技術と経験が必要です。従来の目頭切開法よりもキズあとが残りにくく、キズあとが目立たない手術法です。最新の目頭切開法によって、蒙古ヒダを取り除くことにより、目がより大きく見えて目と目の間もせまく見えます。ですから目頭切開の手術をするときは、最新の目頭切開法によって手術をうけるほうが良いでしょう。
とにかく、目はロほどにものを言うと言われるように、顔の中でも目が与える印象には大きなものがあります。てすから顔の美容外科の中で、目を二重にしたいというニーズが最も多いのです。その割には正確な統計というものはありません。日本人の一重と二重の比率は二重が40%という説と65%という説と2〜3割しかいないという説もありまちまちです。


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